2007年1月14日

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僕はここのところ、刺馬撮影のない5日間をもらいました。でもこの5日間はあっという間に過ぎました。
この間家に帰って娘達に会うヒマがなかった ので、彼女たちには申し訳なく思っています。毎日電話はしていますが、娘達はなぜ僕が家に居られないのかを理解してはいないと思います。大きくなれば分 かってくれるとは思いますが。いつか、自分たちの父親はこの時、もっと多くの家族や多くの子供達がよりよい未来を持てるようにと頑張っていたことを理解 し、その幸せを娘達も共有できるようになってほしいと思っています。

僕はこの5日間ずっと、ワン基金関連の会合に出ていました。ほとんどはメディア関係者達との会合です。これから基金の宣伝や広報を手伝ってくれるメディア関係の会社です。

何か新しい事業を始めることには多くの困難がともないます。でも、こういった会合を開いて、未来のパートナー達との親交を深めることができて、僕はたいへん嬉しく思っています。他の人達の心から親切を引き出すのは、そんなに難しくはないのです。

この時点でワン・ファウンデーションに加わってくれているメディアの協賛者の方々に感謝したいと思います。
近い将来、この時のことを振り返って誇りに思うことができるでしょう。僕達は思いやりと親切を示し、基金を成長させることが出来たと。
僕はいつの日か、ワン・ファウンデーションが、世界中で思いやりを共有する機関になると思っています。

明日には撮影に戻らなければなりません。忘れないでください。何か素晴らしいことをするために、もう一がんばりしてみましょう!