THE HERO JET LI CONVENTIONS
CATEGORYたいやん関係
李連杰ファン集会 in 香港12月18日 12:00~13:00
香港コンベンションセンター「シアター2」
12月4日、一通のメールがジェット・リーオフィシャルのマークさんからたいやん宛に届いた「ビーバーと相談して、たいやんスタッフは香港ファン集会に出席できます」という連絡でした。そして、私が出席する事になりました。
今回の香港ファン集会というのは、ジェット・リーオフィシャルがネット上で企画したもので、連杰に関連するクイズに答え、高得点者の中から抽選で中国圏(北京 香港その他)で行われる「英雄」プレミアに出席する連杰が催すファン集会に出席できるというものでした。
日本人は香港のファン集会のみ参加が出来ると言うことでその招待が、たいやんの方にメールで届いたのです。日本からの参加者はクイズで高得点をあげ、抽選で当選した8名と私の計9名ジェット・リーオフィシャル香港ウェブマスターのユーナスさんが運営をし、参加者に詳細などを連絡くださっていました。
今回の香港ファン集会は会場、時間共に極秘扱いで「12月18日に開催します」と連絡がきたのが出発の9日前。開催会場と開催時間は2日前にようやく知らされるというものでした。招待は来たが開催される日にち、会場、時間も分からないまま準備を始めました。
全ての連絡が英語の為、日本からの参加者とユーナスさんとのやり取りを翻訳してくださる役を、出席なさる一人の方がしてくださいました。
たいやんは、翻訳担当のKさんが香港のユーナスさんとの出発までの間、連絡を取り合い、たいやんから持参するもの、使用できる機材等を相談しながら話を詰めていきました。出発日が近づくにつれ、すべてを自分一人で出来るのだろうかと不安が増していく中ユーナスさんとお互いの写真を交換し、開催日の前日に香港で事前の打ち合わせが出来るということになり、不安も少し減り出発しました。
香港到着当日、約束の時間に連絡を取った所、わざわざホテルの部屋まで来てくださりユーナスさんが拝見したいと言っていた、たいやん会報のバックナンバーを差し上げ、会員さんへのプレゼント用のサインの件、機材の設置場所、当日の状況、たいやんから持参したカレンダーや、日本で公開された作品のチラシなど他の国から参加しているファンの方にプレゼントしたい件などを相談しました。
参加予定人数:日本9名 香港8名 アメリカ1名 オーストラリア1名 計19名。参加人数は、15名と付き添いのお母様1名でした。
連杰一人対ファン15人のファン集会が始まろうとしていた場所は香港コンベンションセンターの中にある「シアター2」客席が200ぐらいの試写会場のような場所でした。
ユーナスさんと一緒に、連杰のアシスタントのビーバーさんにサインの件を相談「ジェットはサインをしている時間が取れないので 質問に答えている間に書きます」とのお返事をもらえたので、ホッとしました。会場の設定はステージ場にテーブルを置き、連杰が着席しファンは客席から質問をする形式が取られました。
私は道に迷ったりして最後に会場入りをした為、急がなければと気が焦りビデオをセッティングしようと思ったら何も映らない……。
「あれ?どうなってる どうしよう」っと もう頭が真っ白状態!飛行機の中で壊してしまった……?撮れないの?っと不安が広がりましたが実はレンズのキャップを外していなかったりと 最初からあたふたしていました。
テーブルもセッティングされ、ファンの方たちも思い思いの場所でカメラ等の準備をし私もビデオを無事にセッティングし、レコーダーをテーブルに置き準備を終え、ステージの下に降りて、出入り口側に座っていた香港、アメリカオーストラリアのファンの方たちに、カレンダーやチラシを差し上げていました。
そんなリラックスした雰囲気の中。(私は入り口付近に居たので)突然、連杰が目の前にいましたえっ!っと思い、状況が把握できないまま、慌てて手を出し握手をしてもらいました。
連杰はすぐにはステージに上がらず、客席にいるファンの所まで歩いていって一人一人と握手!握手!すごくフレンドリーで、笑顔がキレイで私が連杰の人柄に触れた最初の瞬間でした(感動していました)服装は黒のチャック付きポロシャツ(?)と茶のコーディロイのズボンでした。
ファンの方たちとの握手も終わり、いよいよステージに上がって席に着いたので私は緊張しながら、テーブルに置いたレコーダーのスイッチを入れに行き「これで良し!」と思ったら……連杰から「ペンがないよ」と……。
サインをお願いしておきながら、ペンをテーブルに出すのを忘れていたのであります。持参していったペンを2本、慌てて持って行って連杰に渡しましたがもう焦ってしまっていて、緊張するより頭がふたたび真っ白状態でした。
連杰と日本のファンとの通訳は、日本でユーナスさんとのやり取りを翻訳してくださっていた参加者の方がしてくださいました。
質問が始まり、人数が少ないので質問の順番とかもなく、手を上げて質問する形が取られファンたちには、特に着席しなくてはいけないという規制もなかったので座ったり、立ったり 移動したり、ステージ下の好きな場所で写真を撮ったりしていました。テーブルとステージ下との距離が3メートルぐらいなので、本当に連杰が近くにいました。
今回、マイクを使うという形式を取らなかったので、連杰はファンが質問している声を時たま身を乗りだしたりして、ちゃんと聞き取ろうとしてくれていました。ファン達の質問に「アハっ」「ンンっ」と相槌を打って、質問に対して答える時には、身振り手振りも入り丁寧に答えてくれ笑った顔は可愛いというよりは、カッコイイという感じでスターとしての輝きがあり、やっぱりすごいオーラを持った人だと思いました。
質問の途中でちょっとした中断がありました。メーキングDVDにサインをしてくれようとしていたのですがパッケージ箱、中身のDVDケース、ブックレットのどれにサインをするのかわからなかったようです。「??」という感じで私を見たので「あっ!」と思いふたたび緊張しながらテーブルへ行き、箱にサインする事をお願いし、金のペンで書いていただけるように頼んだら「ソーリー」と言われてしまいました・・金のペンは太いので金のペンで書くと箱に描かれている人物に(英雄の出演者)にサインが重なってしまうからダメということらしい、細い黒のペンの方で書くということでした。サインをする場所とか、そういう所にも連杰は気遣いをしてくれるのですね。
レポートの途中ですが、ここでちょっと私が垣間見た、連杰の余談を書いてみたいと思います。
メーキングDVDにサインをしてくれているとき、連杰はサインをしたDVDを目の前に一つ一つ並べていた。色紙にサインをするのと違ってDVDのパッケージだとサインがすぐに乾かないので、サインが乾くまでDVDを重ねないように配慮してくれていたのです。
質問に答えながらサインをしているのでたぶん本人は、無意識のうちにやっているのだろうと思いますがそんな気遣いを垣間見て、連杰の人柄にまたまた感動していました。
質問コーナーも終わり連杰は「英雄」の立て看板の前に立ち、ビーバーさんもステージへ……。
一人ずつステージに上がり連杰の待つ場所へ・・・プレゼントを渡しサインをもらい、握手した手を握ったまま正面を向いて、2ショット写真撮影写真を撮るとき、ファンから注文も出たりして気軽に応じてくれていました。
全員が終わったところで、連杰がみんなを手招き集合写真を撮りますよっと言う事らしい。
全員がステージに上がり集合写真の撮影が始るが、ここからが大変でした。
何が大変かと言うと、15人全員のカメラに集合写真を収めなければならない。そこで、ビーバーさんが登場、しかし一人では15人分のカメラを扱えないので連杰のスタッフの人たちも加わり、とっかえひっかえカメラを手に持ちパチリパチリ!その間、ステージにいる連杰とファンたちも何回もカメラに向かって笑ったのでした。
集合写真も無事終わり、とうとう最後の時がきてしまいました。ステージの上で、それぞれが連杰と最後の握手!握手!長くもあり、短くもあった連杰との時間は連杰の優しさに触れ、連杰のスタッフのみなさんの優しさに触れ連杰を身近に感じる事ができ、連杰の素晴らしさを実感することができました。
李連杰先生、ユーナスさん、スタッフのみなさん、協力してくださったみなさん、ありがとうございました。
香港コンベンションセンター「シアター2」
12月4日、一通のメールがジェット・リーオフィシャルのマークさんからたいやん宛に届いた「ビーバーと相談して、たいやんスタッフは香港ファン集会に出席できます」という連絡でした。そして、私が出席する事になりました。
今回の香港ファン集会というのは、ジェット・リーオフィシャルがネット上で企画したもので、連杰に関連するクイズに答え、高得点者の中から抽選で中国圏(北京 香港その他)で行われる「英雄」プレミアに出席する連杰が催すファン集会に出席できるというものでした。
日本人は香港のファン集会のみ参加が出来ると言うことでその招待が、たいやんの方にメールで届いたのです。日本からの参加者はクイズで高得点をあげ、抽選で当選した8名と私の計9名ジェット・リーオフィシャル香港ウェブマスターのユーナスさんが運営をし、参加者に詳細などを連絡くださっていました。
今回の香港ファン集会は会場、時間共に極秘扱いで「12月18日に開催します」と連絡がきたのが出発の9日前。開催会場と開催時間は2日前にようやく知らされるというものでした。招待は来たが開催される日にち、会場、時間も分からないまま準備を始めました。
全ての連絡が英語の為、日本からの参加者とユーナスさんとのやり取りを翻訳してくださる役を、出席なさる一人の方がしてくださいました。
たいやんは、翻訳担当のKさんが香港のユーナスさんとの出発までの間、連絡を取り合い、たいやんから持参するもの、使用できる機材等を相談しながら話を詰めていきました。出発日が近づくにつれ、すべてを自分一人で出来るのだろうかと不安が増していく中ユーナスさんとお互いの写真を交換し、開催日の前日に香港で事前の打ち合わせが出来るということになり、不安も少し減り出発しました。
香港到着当日、約束の時間に連絡を取った所、わざわざホテルの部屋まで来てくださりユーナスさんが拝見したいと言っていた、たいやん会報のバックナンバーを差し上げ、会員さんへのプレゼント用のサインの件、機材の設置場所、当日の状況、たいやんから持参したカレンダーや、日本で公開された作品のチラシなど他の国から参加しているファンの方にプレゼントしたい件などを相談しました。
参加予定人数:日本9名 香港8名 アメリカ1名 オーストラリア1名 計19名。参加人数は、15名と付き添いのお母様1名でした。
連杰一人対ファン15人のファン集会が始まろうとしていた場所は香港コンベンションセンターの中にある「シアター2」客席が200ぐらいの試写会場のような場所でした。
ユーナスさんと一緒に、連杰のアシスタントのビーバーさんにサインの件を相談「ジェットはサインをしている時間が取れないので 質問に答えている間に書きます」とのお返事をもらえたので、ホッとしました。会場の設定はステージ場にテーブルを置き、連杰が着席しファンは客席から質問をする形式が取られました。
私は道に迷ったりして最後に会場入りをした為、急がなければと気が焦りビデオをセッティングしようと思ったら何も映らない……。
「あれ?どうなってる どうしよう」っと もう頭が真っ白状態!飛行機の中で壊してしまった……?撮れないの?っと不安が広がりましたが実はレンズのキャップを外していなかったりと 最初からあたふたしていました。
テーブルもセッティングされ、ファンの方たちも思い思いの場所でカメラ等の準備をし私もビデオを無事にセッティングし、レコーダーをテーブルに置き準備を終え、ステージの下に降りて、出入り口側に座っていた香港、アメリカオーストラリアのファンの方たちに、カレンダーやチラシを差し上げていました。
そんなリラックスした雰囲気の中。(私は入り口付近に居たので)突然、連杰が目の前にいましたえっ!っと思い、状況が把握できないまま、慌てて手を出し握手をしてもらいました。
連杰はすぐにはステージに上がらず、客席にいるファンの所まで歩いていって一人一人と握手!握手!すごくフレンドリーで、笑顔がキレイで私が連杰の人柄に触れた最初の瞬間でした(感動していました)服装は黒のチャック付きポロシャツ(?)と茶のコーディロイのズボンでした。
ファンの方たちとの握手も終わり、いよいよステージに上がって席に着いたので私は緊張しながら、テーブルに置いたレコーダーのスイッチを入れに行き「これで良し!」と思ったら……連杰から「ペンがないよ」と……。
サインをお願いしておきながら、ペンをテーブルに出すのを忘れていたのであります。持参していったペンを2本、慌てて持って行って連杰に渡しましたがもう焦ってしまっていて、緊張するより頭がふたたび真っ白状態でした。
連杰と日本のファンとの通訳は、日本でユーナスさんとのやり取りを翻訳してくださっていた参加者の方がしてくださいました。
質問が始まり、人数が少ないので質問の順番とかもなく、手を上げて質問する形が取られファンたちには、特に着席しなくてはいけないという規制もなかったので座ったり、立ったり 移動したり、ステージ下の好きな場所で写真を撮ったりしていました。テーブルとステージ下との距離が3メートルぐらいなので、本当に連杰が近くにいました。
今回、マイクを使うという形式を取らなかったので、連杰はファンが質問している声を時たま身を乗りだしたりして、ちゃんと聞き取ろうとしてくれていました。ファン達の質問に「アハっ」「ンンっ」と相槌を打って、質問に対して答える時には、身振り手振りも入り丁寧に答えてくれ笑った顔は可愛いというよりは、カッコイイという感じでスターとしての輝きがあり、やっぱりすごいオーラを持った人だと思いました。
質問の途中でちょっとした中断がありました。メーキングDVDにサインをしてくれようとしていたのですがパッケージ箱、中身のDVDケース、ブックレットのどれにサインをするのかわからなかったようです。「??」という感じで私を見たので「あっ!」と思いふたたび緊張しながらテーブルへ行き、箱にサインする事をお願いし、金のペンで書いていただけるように頼んだら「ソーリー」と言われてしまいました・・金のペンは太いので金のペンで書くと箱に描かれている人物に(英雄の出演者)にサインが重なってしまうからダメということらしい、細い黒のペンの方で書くということでした。サインをする場所とか、そういう所にも連杰は気遣いをしてくれるのですね。
レポートの途中ですが、ここでちょっと私が垣間見た、連杰の余談を書いてみたいと思います。
メーキングDVDにサインをしてくれているとき、連杰はサインをしたDVDを目の前に一つ一つ並べていた。色紙にサインをするのと違ってDVDのパッケージだとサインがすぐに乾かないので、サインが乾くまでDVDを重ねないように配慮してくれていたのです。
質問に答えながらサインをしているのでたぶん本人は、無意識のうちにやっているのだろうと思いますがそんな気遣いを垣間見て、連杰の人柄にまたまた感動していました。
質問コーナーも終わり連杰は「英雄」の立て看板の前に立ち、ビーバーさんもステージへ……。
一人ずつステージに上がり連杰の待つ場所へ・・・プレゼントを渡しサインをもらい、握手した手を握ったまま正面を向いて、2ショット写真撮影写真を撮るとき、ファンから注文も出たりして気軽に応じてくれていました。
全員が終わったところで、連杰がみんなを手招き集合写真を撮りますよっと言う事らしい。
全員がステージに上がり集合写真の撮影が始るが、ここからが大変でした。
何が大変かと言うと、15人全員のカメラに集合写真を収めなければならない。そこで、ビーバーさんが登場、しかし一人では15人分のカメラを扱えないので連杰のスタッフの人たちも加わり、とっかえひっかえカメラを手に持ちパチリパチリ!その間、ステージにいる連杰とファンたちも何回もカメラに向かって笑ったのでした。
集合写真も無事終わり、とうとう最後の時がきてしまいました。ステージの上で、それぞれが連杰と最後の握手!握手!長くもあり、短くもあった連杰との時間は連杰の優しさに触れ、連杰のスタッフのみなさんの優しさに触れ連杰を身近に感じる事ができ、連杰の素晴らしさを実感することができました。
李連杰先生、ユーナスさん、スタッフのみなさん、協力してくださったみなさん、ありがとうございました。
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