2007年1月27日

ここ２日間の撮影は特に骨の折れるものでした。夜になると気温は－１０～１５度くらいにさがります。
現在は河北省易県で戦闘場面を撮影していま す。戦闘場面は作り上 げるのに何千人もの人を要します。僕はたくさんの武術映画やアクション作品を撮ってきましが、今回の作品は戦争の悲惨さを表現するために、動作やアクショ ンを戦闘場面に統合していく上で新生面を開くことを目指しています。
同時に、僕たちは、アクション監督や監督といっしょに、天候とも戦っています。何か新しいことをしようとする際、２つの可能性があります。
いや、３つあります。成功と失敗、そして、まあまあです。個人的には、僕は結果がどうであれ、何か新機軸を打ち出してみたいですね。

それでは、歌詞の最後の数行をお届けしましょう。

踏みしめる麗しい大地　祖国の山河よ
世の中を見渡せば　悲喜こもごも
私はここで人生を送る
身も心も　この祖国にある

愛ゆえに　自己を苛（さいな）む
友のためにできることは　限られているのに
なぜ　今すぐ始めないのか
ひとりひとりが　ほんの少しの愛を持ち寄ったなら

中国人よ　立ち上がろう
悲しみの涙はもう二度と流さない
こんなにも　安らかな友情があふれている

美しい山河を慈しもう　私達はここで生きている
いっそう豊かな幸せを　この祖国に捧げよう