2007年2月16日

CATEGORY翻訳
この2日間、香港で行われた、ワン基金のための会合に出席していました。
夜になると更に忙しかったです!これによって、さらにたくさんの人達がワン基金の目的に賛同して加わってくれるとうれしいです。
香港の天気は温かくて湿度が高かったです。
北京に戻ると、刺馬の撮影ですっかり慣れてしまった寒さに迎えられました。

今日撮影した場面には、僕が棺桶に入るところがあります。
このような撮影の場合、俳優に幸運の印である赤い封筒を渡すのが常です。僕 は2つもらいました。1つの封筒には、死体を演じるのに100元が、もう一つには棺桶に入るのに対して5元というささやかなお金が入っていました。合わせ て105元です。大きな金額ではありませんが、僕はワン基金に寄付することにしました。

いつも感じていたことですが、大事なのは金額の多い少ないではありません。
どんな金額でもそれは、寄付した人の善意を表すものです。
世界には数十万もの基金があります。それぞれに重点的な目標があります。
ワン基金を始めるにあたって、金額の大小に関わらず、僕はみなさんの参加をお願いしたいと思っています。
それぞれがささやかな意志表示し、それが集まれば大きなものが生まれます。それは、自分たちのために立ち上がらなければならないからです。お互いに助け合わなければなりません。
そのようにして、僕たちは世界のあらゆる困難に立ち向かっていけるのです。一丸となって自分たち自身を助けることは、天からの助けを求めるよりもはるかに力強いことだと思うのです。

この記事への返事はこちらへ↓

http://www.jetli.com/gfn/forum/viewtopic.php?t=21308