2007年2月17日
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ブログはけっこう面白い道具ですね。
自分の考えを思い切り表したり、世界の人々と分かち合うことができるのですから。
インタビューでは、100の異なった事柄について話すこともあるでしょう。でも、そのうちの20くらいが実際には記録されるのみです。インタビュー全体を聞いてもらえるわけではありません。
今日、この機会を利用して、中国慈善賞に対する僕の考えを述べたいと思います。
まず第一に、中国赤十字社に僕を今年の受賞候補に推薦してくださった事に対しお礼を述べたいと思います。
正直に言うと、僕はあまり大したことをしていません。
妻 とSPIRITのキャストやスタッフと共に、赤十字が行っている「心に太陽を」プロジェクトに100万元を寄付しました。受賞そのものについては、多くの 先進国にはこのような賞が無いことはご存じだと思います。しかし中国本土の慈善事業はつい最近始まったばかりなので、このような賞は人や企業が率先して活 動するのを促す上で必要な目標となると思います。
近い将来、もっと多くの人々が慈善事業に参加することを期待しています。
第二に、自分たちの時間やエネルギー、お金を慈善事業に捧げている人々やグループがあります。
僕は、さらに良い慈善事業を行い、もっと多くの人々を助けるために、この人々を模範として学びたいと思っています。
ワン基金の根底にある考え方は、みんなが毎月少なくとも1元を寄付し、1つの大きな家族として団結することです。
こ れは今僕が単に抱いている考えではありますが、それでも多くの人々がすでに支持を表明し参加してくれています。今僕が中国慈善賞を受ければ、自分のために 注目を浴びているだけだ、という誤解が生じるように思います。実際には、たいへん多くの人々がワン基金の立ち上げの初期段階の成功に関わってくれていま す。
従って、僕は、賞の審査をされた方々や賞に関わる政府団体の方々、そして赤十字社の皆さんに僕の考えを理解して頂きたいと思います。
この賞を重要視していないという意味ではありません。
それが、僕がこの賞を受けたくはないという理由ではありません。個人的に、僕は物事を確実に段階を踏んで受け入れていきたいのです。
ワン基金を、とても公平で透明性があり、そして説明責任能力があるものにするには、どのように構築さ・u桙黷驍フかについて、色々とたくさん考えてきたのです。
以上が僕の気持ちです。
中国で、共に慈善活動を作り上げ、明るい将来を作り上げていきたいと思います。
慈善事業を行っていくにはたくさんの手段や方法があります。
しかし、中国の経済と同じように、共に協力してこそ、僕たちの慈善活動の努力は本当の力を付けていくのです。
この記事への返事はこちらへ↓
http://www.jetli.com/gfn/forum/viewtopic.php?t=21316
自分の考えを思い切り表したり、世界の人々と分かち合うことができるのですから。
インタビューでは、100の異なった事柄について話すこともあるでしょう。でも、そのうちの20くらいが実際には記録されるのみです。インタビュー全体を聞いてもらえるわけではありません。
今日、この機会を利用して、中国慈善賞に対する僕の考えを述べたいと思います。
まず第一に、中国赤十字社に僕を今年の受賞候補に推薦してくださった事に対しお礼を述べたいと思います。
正直に言うと、僕はあまり大したことをしていません。
妻 とSPIRITのキャストやスタッフと共に、赤十字が行っている「心に太陽を」プロジェクトに100万元を寄付しました。受賞そのものについては、多くの 先進国にはこのような賞が無いことはご存じだと思います。しかし中国本土の慈善事業はつい最近始まったばかりなので、このような賞は人や企業が率先して活 動するのを促す上で必要な目標となると思います。
近い将来、もっと多くの人々が慈善事業に参加することを期待しています。
第二に、自分たちの時間やエネルギー、お金を慈善事業に捧げている人々やグループがあります。
僕は、さらに良い慈善事業を行い、もっと多くの人々を助けるために、この人々を模範として学びたいと思っています。
ワン基金の根底にある考え方は、みんなが毎月少なくとも1元を寄付し、1つの大きな家族として団結することです。
こ れは今僕が単に抱いている考えではありますが、それでも多くの人々がすでに支持を表明し参加してくれています。今僕が中国慈善賞を受ければ、自分のために 注目を浴びているだけだ、という誤解が生じるように思います。実際には、たいへん多くの人々がワン基金の立ち上げの初期段階の成功に関わってくれていま す。
従って、僕は、賞の審査をされた方々や賞に関わる政府団体の方々、そして赤十字社の皆さんに僕の考えを理解して頂きたいと思います。
この賞を重要視していないという意味ではありません。
それが、僕がこの賞を受けたくはないという理由ではありません。個人的に、僕は物事を確実に段階を踏んで受け入れていきたいのです。
ワン基金を、とても公平で透明性があり、そして説明責任能力があるものにするには、どのように構築さ・u桙黷驍フかについて、色々とたくさん考えてきたのです。
以上が僕の気持ちです。
中国で、共に慈善活動を作り上げ、明るい将来を作り上げていきたいと思います。
慈善事業を行っていくにはたくさんの手段や方法があります。
しかし、中国の経済と同じように、共に協力してこそ、僕たちの慈善活動の努力は本当の力を付けていくのです。
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http://www.jetli.com/gfn/forum/viewtopic.php?t=21316
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