9月23日(水):100元と飛行機酔用の袋:中国東方航空物語

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しょっしゅうあちらこちらに旅行するので、飛行機は僕の生活とは切っても切れない関係です。そして僕の過密スケジュールのため、僕は飛行機の中で休息をとったり寝たりしています。

9月12日の晩、翌日のFRDチャリティーカーレースに出席するため、青島から成都へ5447便に載りました。みなさんもご存じのように、青島では「海洋天堂」の撮影で大変忙しく、僕はとても疲れていて、飛行機の中でずっと寝ていました。

朝8時40分、飛行機が成都へ向かって下降していた時、キャビンアテンダントの一人が僕が座っているところに飛行機酔い用の嘔吐袋をもって来て、僕に手渡 したのです。僕は半寝ぼけ状態だったので、彼が何をしているのか分かりませんでした。すると彼はこう言ったのです。「リーさん、私はワン基金が四川の被災 地に対して行ってくれたことを見てきました。私自身もお返しをしたいと思っていました。そして今日、幸運にもあなたに会うことができました。封筒が手元に なかったので、100元を嘔吐袋に入れました。四川の子供たちへの援助を引き続きお願いします。」

僕はびっくりして、あわてて彼にお礼を言いました。僕は袋を見ました。それには、「リーさん、この100元をあなたを通して子供たちに届けたいと思ってい ます。ほんの少しですが、私なりの援助をする機会を持たせてください。敬具。中国東方航空乗務員。」と書かれていました。

僕はあわてて彼に名前と住所を聞きました。そうすれば彼にスタッフが領収書を送ってくれるからです。彼はそれを、次のように語って断りました。「私に領収書を送っていただく必要はありません。ワン基金の活動を信じていますから。」

この機会をいただいて、中国東方航空の乗務員の方と、ワン基金を信頼してくださる皆さんに感謝を述べたいと思います。皆さんの心のほんの少しを与えてくださることが、僕たちの活動を後押ししてくれるのです。

青島への帰途、また別の乗務員の方がワン基金に寄付をしてくださろうとしました。でも今度は、受け取るわけにはいきませんでした。僕は、「僕を通して寄付してくださるより、ワン基金で用意している様々な窓口を通して、あなた自身で寄付をしてください。」と言いました。

こちらのサイトをご覧ください。

英語:www.onefoundation.cn/html/en/beneficence_01.htm
中国語:www.onefoundation.cn/html/cn/beneficence_01.htm